2015の読初め
今年のお正月は、祖母の家で過ごしました.
今年は、たくさん本を読もうと思います。自分の好きな本を。
そして、1冊目はこちら。
堀江敏行の本は、雪沼とその周辺をはじめ、好きな作品が多い。
こちらは地方紙の新聞記者の男が、生後間もない赤ちゃんを預かる話。
小説に出てくる地方紙の記事を窓に、自分の現実の仕事と小説のお話がつながっているような気もしました。
あるものを適正に動かしていくこともとても大切。
ただ、それでいいと思ってはいけない。
これが、去年までで分かったこと。ここを、今年はもう少し深めたい。